無料ブログはココログ

2016年7月 3日 (日)

なくそう原発あつぎの会より

セミナーのご案内

Foe


タイトル:電気を選んで社会を変える! & 福島の状況

講師:吉田明子さん…FoE Japan

日時:724日 9:30開場

場所:アミューあつぎ 610号室

参加費: 300

プログラム 9:30 開場

 9:5511:05 講演

 11:1511:40 対談(吉田さんと福島原発かながわ訴訟原告団・副団長の山田俊子さんの対談)

 11:45 閉会

 

お席に限りがありますので、申込み制とします。先着順でお受けしますので下記までお申し込みください。

連絡先

 

   山本幸子(Tel,Fax 046-247-6632

 

   遠藤睦子(メール mutsuko-endou@ayu.ne.jp)

 

なくそう原発あつぎの会メール atsuginonukes@excite.co.jp

 

どうぞ、みなさまご参加ください☆彡

2015年11月15日 (日)

鎌仲ひとみ監督最新作   「小さき声のカノンー選択する人々ー」厚木市で上映決定!!

Kano


♬ ドキュメンタリー「六ヶ所村ラプソディ」「ミツバチの羽音と地球の回転」などを送り出した、

鎌仲監督作品最新作

「小さき声のカノンー選択する人々」

日にち:2015年12月20日(日)

  開場:9時30分  上映時間:10:00~

場所:厚木市文化会館 小ホール 

神奈川県厚木市恩名1-9-20     TEL:046-225-2588(代)

前売り券 一般1000円  学生500円  当日券  一般1300円  学生700円

チケット取り扱い 

厚木市文化会館(チケット予約センター ☎046-224-9999)

有隣堂厚木店 (厚木市中町2-6 ☎046-223-4111)

晴れ屋     (厚木市中町2-8-6中町ビル2階 ☎046-295-1161)

せいきょうあつぎ診療所(厚木市水引2-8-29 ☎046-297-3325)

主催:なくそう原発あつぎの会    協賛:あつぎ環境市民の会

連絡先:山本 ☎ 046-247-6632

メール:atsuginonukes@excite.co.jp

なくそう原発あつぎの会ホームページ:http://atsuginonukes.cocolog-nifty.com/blog/

小さき声のカノン」プロジェクト  http://kamanaka.com/canon/

小さき声のカノンー選択する人々リーフレットより

子どもたちに、今 必要な「保養」とは?

~国境を越えてつながっていく、「子どもを守りたい」という思い。~

福島原発事故後、子どもを被ばくから守るため避難を選択する人もいれば

福島で暮らすと決めた人もいる。

福島で暮らすと決めたお母さんたちは泣いてばかりでは解決しないと

子どもを被ばくから守るため、自ら新しい選択肢を作り出していこうと動き出す。

一方、チェルノブイリ原発事故後のベラルーシでは子どもたちの被ばくを軽減する

「保養」という取り組みが、29年経った今でも続けられている。

その具体的な内容と驚くべき効果とは?

事故から4年、日本でも被ばくを軽減する新しいステージが始まった。

放射能についての危機感がしだいに薄れ、事故の風化がささやかれる

今。。。。だからこそ、誰もが観るべきドキュメンタリー。

Chisaki

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

同じように、悩み迷ってきた母親の一人です。現実は気にしいけれど

お母さんたちの連帯から生まれる希望が描かれていることに

励まされました。

この映画を通して、さらなる連帯が広がることを願っています。

   歌人  俵 万智さん

「子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え」

まだ恋も 知らぬ我が子と思うとき 「直ちには」とは意味なき言葉」

何よりも大事なことと思うなり この子の今日に笑みがあること」

俵 万智さんの震災後の歌です。

つなごう医療中日メディカルサイトより

人間は科学の力で自然をコントロールできると思っていた。津波と原発事故で「自然をなめちゃいけない」という当たり前のことを教わりました。そして、必ずしも「便利=幸せ」ではないことも。
 相変わらず「経済、経済」って、残念ですよね。これほど大きな犠牲を払っても教訓を生かせていない。
 日本には、そろそろ大人の国になってほしい。事故を反省し、原発をやめると言った方がかっこいいんじゃないかと思います。無理して豊かさを追うより、大人っぽくて、味わい深くて。
 避難生活で「子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え」という歌をつくりました。子どもの命が大切だという心を愚かだというのなら、「じゃあ愚かじゃないものって何?」という気持ちからです。
 今、この国には母性的な優しさが欠けているんじゃないでしょうか。競争に勝とうと負けようと「あなたが生きていれば、それでいいんだよ」と、その人のありのままを受け入れる優しさ。それは、原発とか経済効率とは逆のものです。

        
 歌は「言え」と強い調子で結びましたが、みんなに問い掛けるつもりで詠みました。「あなたの大切なものは何ですか」と。

                           俵 万智さん

2015年5月12日 (火)

映画「日本と原発」厚木市で上映決定!!!

日時: 6月14日(日曜日)  AM 9:30開場 10:00上映                     PM 13:30開場 14:00上映

会場:アミューあつぎホール112                               前売り:一般 800円 学生 300円 
          当日一般 1000円 学生500円

チケット取り扱い:アミューあつぎホール112 

有隣堂厚木店 : 046-223-4131

  晴れ屋 : 046-295-1101   

せいきょうあつぎ診療所 : 046-223-3325

http://www.nihontogenpatsu.com/Photo

2015年4月19日 (日)

☆彡講演会のお知らせ☆彡

なくそう原発あつぎの会  第四回 勉強会

「低線量被ばくを考える」

...

講師: 牛草俊夫

月 日 : 4月25日(土曜日) AM10時~12時
場所:     厚木市文化会館304会議室
(神奈川県厚木市恩名1-9-20 TEL.046-225-2588)

なくそう原発あつぎの会では、定期的に勉強会や講演会などを主催し、大事な生命の存在を脅かす原発というエネルギーを廃止し、少しでも早く原発をゼロにしたいという思いで、市民活動をしています。事故後、子どもたちの甲状せん被ばく検査をしている福島県。2011年から2013年度まで実施された1巡目の「先行検査」では、昨年末までに約30万人が受診し、「悪性・悪性疑い」と診断された子どもは110人。そのうち87人が手術を行い、術後の組織検査の結果、1人を除く86人が甲状腺がんであると確定した。今も、増加し続ける子どもたちの健康被害。甲状腺がんだけではなく、自由に外で遊べないことの体力低下や肥満なども問題提起されています。

※申込不要 
参加費無料です。
お問い合せは、
なくそう原発あつぎの会
連絡先:山本 046-247-6632Photo

2014年11月 3日 (月)

☆彡講演会のお知らせ☆彡

Img_2


「エネルギーから経済を考える」

11月12日(水)  開演18:30分(開場18時)

会場:厚木市文化会館 小ホール

入場券:前売り券500円   当日券700円

主催 なくそう原発あつぎの会

共同代表 牛草俊夫、山本幸子

お問い合わせ:山本  046-247-6632

チケット取り扱い:厚木市文化会館046-224-9999

           有隣堂厚木店 046-223-4111

           せいきょうあつぎ診療所046-223-3325

           オーガニックカフェ 晴れ屋 046-295-1161

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

一度、事故で全てが破壊されてしまうと

多くの土地だけでなく世界中を巻き込んでしまう環境破壊。

差別にまみれたエネルギー 原発。

それを続行するのか、命を犠牲にしてまで得る便利さを考え

反省するのか・・・

私たち、日本人は今、その真っ只中にいます。

報道も政府も本当のことを教えてくれないですが

あふれる情報の中、自分で調べてみてください。

今、何が起こっているか。

原発の周囲の土地を犠牲にするのではなく

住めなくなるだけでなく、撒き散らされた放射性物質は

私たち日本人を大量に被ばくさせ、これから日本を背負って立つ

子どもたちも、その子どもたちが将来生むであろう未来の尊い生命まで奪おうとしています。

エネルギー問題は、自然の恵で生かされている私たち人間だけの問題ではありません。

その恵が今汚染され、じわじわ私たちを、そして自然界を蝕んでいます。

今一度、みんなでエネルギーを考えてみませんか?

4450


「どんな商売でも、生活の安全がなければ成り立たない!!!」

小田原発!「エネ経会議」

http://www.magazine9.jp/interv/suzuhiro/

講師:鈴木悌介さん(すずき・ていすけ)

1955年、神奈川県小田原市の鈴廣かまぼこの次男として生まれる。上智大学経済学部卒業後、アメリカにかまぼこ、すり身を普及させるため、現地法人の立ち上げと経営にあたる。91年に帰国し家業の経営に参画。00~01年小田原箱根商工会議所青年部会長、03年日本商工会議所青年部会長、2009年第3回ローカルサミット実行委員長などを歴任。現在、小田原箱根商工会議所副会頭、場所文化フォーラム会員など。

「suzukiteisuke.docx」をダウンロード



2014年5月15日 (木)

★勉強会のお知らせ★

「なくそう原発あつぎの会 主催」

原発問題学習会のお知らせ

月 日 : 5月31日(土曜日)AM10時~12時
場所:     依知北公民館 集会室...
(厚木市上依知1313-1 電話046-225-2563)

なくそう原発あつぎの会では、定期的に勉強会や講演会などを主催し、大事な生命の存在を脅かす原発というエネルギーは、本当に必要なのだろうかと、少しでも早く原発をゼロにしたいという思いで、市民活動をしています。毎日止まらぬ汚染水問題。事故後、何一つ解決できていない中、本当に再稼働を許してよいのでしょうか? 未来の子どもたちのために、ご一緒に原発問題を考えてみませんか?
 
Daisannkaigakushuukai_2

①「フクイチ、今は・・・」    牛草俊夫
毎日毎日、大量の汚染水が自然界へ流出するニュース。。。
先日、約203トンの汚染水が本来とは別の建屋に誤って移送されたトラブルが報道されました。所長は、「恥ずかしい話。十分に管理できていない」などと語り、態勢の不備を認めたそうです。止まらない汚染水問題。何も収束できてないのに、再稼働に向かう政府。。。日本はどのようになっていくのでしょうか。

②「2年8ヶ月後の福島にて」~復興進まぬ被災地の今~ 眞舩一美
2013年11月 民医連被ばく問題交流集会へ参加し、請戸や飯館など、居住制限区域へ訪問した体験レポートです。

学習会としては、三回目になります。

前回は、城南信用金庫理事長

吉原 毅 様に来ていただき、文化会館にたくさんの

お客様に来ていただきました。

ほそぼそと、頑張っています★

ぜひ、お時間ありましたらいらしてください♪
駐車場もあります!

2014年1月21日 (火)

はじめまして☆彡なくそう原発あつぎの会のブログです☆彡

講演会@厚木市文化会館

「 原発に頼らない
   安心できる社会へ 」

講師: 城南信用金庫理事長  吉原 毅さん
日時:2014年 1月 23日(木)   開演18時30分  (開場)18時
場所: 厚木市文化会館  小ホール
     厚木市恩名1-90-20(046-225-2588)
入場券:前売り券  500円   当日券  700円

主催:なくそう原発あつぎの会
   共同代表  牛草俊夫  長谷川倫雄
   お問い合せ  山本  (046-247-6632)

チケット取り扱い  

厚木市文化会館 (チケット予約センター)電話 046-224-9999
有隣堂厚木店 (厚木市中町2-6) 電話 046-223-4111
せいきょうあつぎ診療所 (厚木市水引2-8-29) 電話046-223-3325
晴れ屋  (厚木市中町2-8-6中町ビル2F)電話046-295-1161 



吉原理事長は、「脱原発」を宣言後、積極的に講演活動をされています。
強い力にねじ伏せられず、全うに生きる吉原理事長さんのお話を聞きにきてください☆彡

こんな世の中に負けてはいられません!!市民が、どんどん声をあげましょう!!!


201312122253151ed_2